2022/10/12 ver 3.3.28 - MouseWheel動作の標準化/機能追加 - PCのスリープの抑止機能追加 None:スリープ抑止無し(デフォルト) System:システムのスリープを抑止 Display:ディスプレイのスリープを抑止(システムのスリープも抑止する) - コマンドラインオプション追加 [-LgcyWhl/-noLgcyWhl] デフォルトは[-noLgcyWhl] [-LgcyWhl] を指定するとマウスホイールの動作がver 3.2.27 以前と同じになる [-SlpPrvnt] SleepPrevent(スリープの抑止) -SlpPrvnt=None|System|Display デフォルトは -SlpPrvnt=None None:スリープ抑止無し System:システムのスリープを抑止 Display:ディスプレイのスリープを抑止(システムのスリープも抑止する) - STEa.exeがインストールディレクトリに存在しない場合、Helpメニューから SAPpz.Help.txt が表示できない不具合の修正 2022/05/01 ver 3.2.27 - 多重起動制御時の引数引き渡しの改善 多重起動制御ありの場合、後に起動したプロセスに指定された ファイル/ディレクトリのパスを先に起動したプロセスに引き渡すようにした (起動しているプロセスのPlayListに追加) - 外部エディターの指定時、キーボード入力の都度メッセージ表示が行われる不具合を LostFocus時に一度だけメッセージ表示されるように修正 - ライセンス条項の訂正 誤:本ソフトウェアは本来の目的(テキストの編集、印刷)に使う限りにおいて、個人・商用目的を問わず無償で使用できます。 正:本ソフトウェアは本来の目的(音楽/映像ファイルの再生、プレイリストの編集等)に使う限りにおいて、個人・商用目的を問わず無償で使用できます。 - 共通処理の共有dllへの移行 2022/04/08 ver 3.1.26 - 削除機能の改善 - Main Window で Trackの削除を可能にした - 削除時の確認ダイアログの表示有無を設定可能にした - コマンドラインオプション追加 -CnfrmDlt/-NoCnfrmDlt - Main Window の Menu [Options]に[Confirm Delete]を追加 - Playlist Edit Window に ChackBox [Conf Del] 追加 - Playlist Edit Window の下部、編集用ボタンの表示不具合修正 2022/04/07 ver 3.0.26 - 共通DLLの更新 - Tasktrayのアイコンをクリック => Window表示のタイムラグを削減(ほぼゼロ) - カスタムのメッセージボックスの改善 タイトル部分にアプリケーションの名称と(指定されている場合)Keyを表示 - ProgressWindowにアプリケーションのアイコンを表示するようにした - アイコン描画関連クラスの軽量化 - オブジェクト生成量の削減 - ショートカット(.lnk)の扱いの改善 - コマンドライン引数に指定した場合、リンク先を指定した場合と同様に扱う (ただしPathのみを指定した場合に限る。-XXXX=[Path] 形式で指定した場合は従来通り) - リンク先をドロップした場合と同様に扱う - Volume変更時のメッセージの表示、小数点以下2位まで表示するようにした 2021/11/01 ver 2.0.25 主要な新機能のスクリーンショット、説明等は下記に掲載しています https://sdiy.rdy.jp/contents/_NewFeature/_NewFeature-SAPpz-v02-00-25_8POg.html ー 共通事項 - メジャーバージョンアップ => 旧バージョンのchangelogを切り捨て - アプリケーションアイコンを変更 - ビルド の TargetFrameworkVersion を v4.7.2.2 に変更 - 明示的に指定するアイコンをすべて自製に変更 - ウィンドウ右下のメッセージ表示の改善 - コントロールの高さを制限、[Pin、Copy、Erase]が必ず表示されるように改善、メッセージが長い場合はスクロールバーを表示。 - 改行ありの場合の各行を右揃えから左揃えに変更 - 独自形式のプレイリストを追加。拡張子 ".sappz" 1トラックを一行にしたタブ区切りテキストファイル テキストエディターやExcelによるプレイリストの編集が簡単にできることを意図した - コマンドラインツール [RegexEscape.exe] 追加 独自形式のプレイリストのAnnotation用のユーティリティ 入力:テキストファイル(エンコーディングはUTF-8) 出力:独自形式ファイルのAnnotation用テキスト 指定ファイルを Regex.Escape メソッドで1行のテキストに出力する https://docs.microsoft.com/ja-jp/dotnet/api/system.text.regularexpressions.regex.escape - 画面で変更したオプションを保存するようにした デフォルトリストと同じディレクトリ(起動パラメータ -DfltLstFldr=FolderPath で指定、デフォルトは環境変数%TEMP%)へ保存 ファイル名は "SAPpz-Settings.xml" (-key=xxxの場合はSAPpz-Settings.xxx.xml) コマンドラインで指定したオプションは保存した状態より優先される