2022/10/12 ver 3.3.28 - MouseWheel動作の標準化/機能追加 - 検索/置換の改善(STEaの機能) - FindAll/ReplaceAllのキャンセル機能追加 - FindAll処理のマルチスレッド化 - FindAllに検索ヒット数の上限を追加 1 ~ 1024、デフォルトは256 - 未読 Mail View の追加 - PKCS #7 署名 表示機能の追加 - [Html->Text]表示の改善 Htmlにタグが存在しない場合でも本文が表示されるようにした - 印刷機能の不具合修正(STEaの機能) - ヘッダー、フッター項目のチェックボックスを全てOffにした場合、 プレビューは正常に表示されるが、印刷するとブランクになる。 - 上記の他に細かい動作の修正あり 2022/06/01 ver 3.2.27 - FindReplaceDialogの検索文字列の入力チェック修正(STEaの変更) [Regular Expression]にチェックがついている場合の検索文字列の入力チェックで ブランクかどうか調べる際に誤ってTrimを行っていた部分を修正 2022/05/06 ver 3.1.27.1 - SMVm.exe 差し替え(起動不能のため) 2022/05/01 ver 3.1.27 - AccountTreeでクリックしたAccountの背景色が変わらない場合がある不具合の修正 - "InLine Message List" 表示(デフォルト設定) で InBoxのメッセージをクリックしても 表示するメッセージが切り替わらない不具合を修正 (ver 3.0.26 のみの不具合。HitTestで余白部分がヒットしない等) - (STEaの修正) on-the-spot 入力時の下記の不具合修正 Windows 10,11 で [以前のバージョンのIMEを使う]をOnにした場合、またhWindows 8.1で発生 - 場合に変換中(未確定)の文字がある状態で、次の文字入力を開始すると未確定の文字が消える - 連文節変換中、[↓]キーで確定した文字列が消える - ライセンス条項の訂正 誤:本ソフトウェアは本来の目的(テキストの編集、印刷)に使う限りにおいて、個人・商用目的を問わず無償で使用できます。 正:本ソフトウェアは本来の目的(電子メールの編集、閲覧、送受信、印刷等)に使う限りにおいて、個人・商用目的を問わず無償で使用できます。 - 共通処理の共有dllへの移行 2021/04/07 ver 3.0.26 - 共通DLLの更新 - Tasktrayのアイコンをクリック => Window表示のタイムラグを削減(ほぼゼロ) - カスタムのメッセージボックスの改善 タイトル部分にアプリケーションの名称と(指定されている場合)Keyを表示 - ProgressWindowにアプリケーションのアイコンを表示するようにした - アイコン描画関連クラスの軽量化 - オブジェクト生成量の削減 - ログオフ、シャットダウンを検知し、保存処理を行うようにした - Mail削除時の挙動改善 削除後に選択状態のMailがない場合、最後に選択されていたMailの下のMailを選択状態にする。 (一覧の最後 Mailを削除した場合は、削除後の一覧の最後のMailを選択) - メールデータ Save/Load時のエラー処理の改善 - データの不整合などで処理をなるべく中断しないようにした。 (問題のあるメールが原因で、問題のないメールが保存が妨げられないように) - 保存時の string オブジェクト生成量の抑制 - メール削除時、対象のUIDに正規表現で特殊な扱いをする文字が含まれるとエラーが発生することがある問題の修正 - ショートカット(.lnk)の扱いの改善 - コマンドライン引数に指定した場合、リンク先を指定した場合と同様に扱う - メールエディターにDropした場合、リンク先をドロップした場合と同様に扱う - SMVmにドロップした場合、リンク先をドロップした場合と同様に扱う - FindReplaceDialogの改善(STEaの変更) - FindReplace.dllをSDIY.Wpf.Dllに統合 未済 - 検索文字にValidation(正規表現のエラーチェック)を追加 - コントロールのフォント、デザイン、メッセージ表示等をSTEa本体と一致させた - 印刷関連の修正/改善(STEaの変更) - PrintUtil.dllをSDIY.WPf.dllに統合 - 印刷後(プレビュー含む)にドキュメントが変更されていないにもかかわらず、変更フラグがセットされる問題を修正 - 処理の改善 - XPS を作成せずに印刷ができるようにした。(処理時間の短縮) - プレビューに使用するクラスをDocumentViewer クラス から FlowDocumentReader クラス に変更した(XPSを作成しない) - 行番号表示有無の切替処理の改善 FlowDocumentの作り直しをせず、行番号列をFlowDocumentに[含める/含めない]の制御だけで切替るようにした - Accountのコンテキストメニューに"Force Reset Busy"を追加 受信処理後、AccountがBusy状態から復帰しない(ごく稀に発生する)場合に使用する - フォントファミリーを設定ファイルで指定しない場合のフォント選好順序の変更 "38LS UD Gothic", "UD Digi Kyokasho N-R" を追加 以下の順で見つかったものを使用する。 "38LS UD Gothic" "5c-Yen Gothic Mono JP" "5c-Yen Gothic Mono 932" "5c-Yen Gothic Mono JP VF" "5c-Yen Gothic Mono 932 VF" "UD Digi Kyokasho N-R" "Meiryo UI" "MS Gothic" SMCConfigGenerator.exeで作成した設定ファイルにはフォントファミリーの指定がないが、 SMCm終了時にフォントファミリーを設定ファイルに保存するので、上記が影響するのは初回起動のみ。 2021/11/01 ver 2.0.25 主要な新機能のスクリーンショット、説明等は下記に掲載しています https://sdiy.rdy.jp/contents/_NewFeature/_NewFeature-SMCm-v02-00-25_0oB9.html ー 共通事項 - メジャーバージョンアップ => 旧バージョンのchangelogを切り捨て - アプリケーションアイコンを変更 - ビルド の TargetFrameworkVersion を v4.7.2.2 に変更 - 明示的に指定するアイコンをすべて自製に変更 - ウィンドウ右下のメッセージ表示の改善 - コントロールの高さを制限、[Pin、Copy、Erase]が必ず表示されるように改善、メッセージが長い場合はスクロールバーを表示。 - 改行ありの場合の各行を右揃えから左揃えに変更 - IME関連の改善(STEaの機能変更による) - on-the-spot 入力を可能にした デフォルトは On 起動パラメータは "-ImeOnTheSpt" - IMEをOnにした場合のCaretの色を指定可能にした デフォルトは Red 起動パラメータは "-ImeCrtClr" 例: -ImeCrtClr=Blue 指定可能な色の名称はBrushes Classで定義されているプロパティの名称(Transparentは除外) https://docs.microsoft.com/ja-jp/dotnet/api/system.drawing.brushes - BookMark一覧にフィルター機能を追加 - SETee を使用した検索機能の追加 SMCm.exeと同一のディレクトリにSETeeをインストールしている場合、 選択テキストをSETeeで検索できる機能を追加 Ctrl+Alt+F3 または コンテキスメニューから実行可能 - データ保存処理の改善 保存処理の要求時に当該アカウントがBusy(受信/送信/Import等の処理を行っている)である場合、 処理が終了するまで保存処理を遅延するようにした。 (これまではタイミングによっては不完全なデータを保存してしまう可能性があった) - Import関連の改善 - X-UID 前VerまでImportしたメールはPOP3サーバーに存在しても削除することができなかった。 (POP3サーバーと照合するためのメールのID情報がImportしたメールから取得できないため) これを改善するために以下の対応を行った。 - メール受信時にUIDを ヘッダー項目 "X-UID" で保存する。 - (eml形式で保存した場合、上記はそのまま保持される) - Import処理時、対象データにヘッダー項目 "X-UID"または"X-UIDL"が存在すれば、受信メールと同じように削除用のIDとして処理する。 - I/O部分の非同期化、Busy表示 - アカウントごとの表示設定の保持、復元 アカウント/Inbox|outBoxごとにメール一覧の選択メッセージ、スクロールの位置を記憶。 アカウント切り替え時に復元するようにした。 但し、起動中のみ。アプリケーションを終了、再起動した場合は表示位置は保持していない。 - Folding Message Listの場合に Ctrl+Home/End で 先頭/末尾のメールに移動できるようにした - 管理ファイル(01_InBox.dat/02_OutBox.dat)の日付の保存形式を変更 (新プログラムは旧フォーマットも読み込み可能、移行後は旧プログラムで読み込み不可になる。) - メッセージ表示にSubjectを使用すする際、長すぎる場合は切り捨て、末尾に"…"をつけて表示するようにした。 - CopyAdDraft実行時に作成されるメールのMessage-Idの末尾をComputerNameではなく、Fromのメールアドレスになるようにした (新規作成と同じ仕様、外部になるべく内部ネットワークの情報を漏らさないようにするため)。 - OutBoxへのインポートメールはDraftでなく送信済み扱いにした。 (Draftに扱いだとMessage-Idが同じメールを送信できてしまうため)