ヘッダのみを取得したメッセージの本体を取得する
アカウント、グループ設定でメッセージのヘッダのみを取得している場合の
メッセージ本体取得の方法を説明します。
メッセージ本体取得の方法を説明します。
Bodyダウンロードマークを付ける⇒受信実行による取得
複数のメッセージの本体を取得する場合はこちらの方法が効率的です。
後述の[Space]/[Enter]による取得はその都度、サーバーへの接続、認証を行うのでオーバーヘッドが大きい
後述の[Space]/[Enter]による取得はその都度、サーバーへの接続、認証を行うのでオーバーヘッドが大きい
- メッセージを選択して、コンテキストメニューで[Mark message for get body from server]を選択する
左から3列目のボックスをクリックするか、Ctrl+Dでも同じことができます
- 受信処理を実行
下図は画面左側ツリー部分、アカウントのメールアドレスをダブルクリックしています
- 削除対象メールが存在する場合は確認メッセージがでるので[OK]を押す
- 受信処理が終わると右下のほうにステータスメッセージが表示される
[Space]/[Enter],[DoubleClikc]による取得
メッセージの本体の取得はSpaceキーでも可能です。
カレントの1メッセージのみ取得します。
カレントの1メッセージのみ取得します。
- [Space]による取得
- [Enter]、[DoubleClikc]による取得
メッセージ本体取得後、独立ウィンドウのビューアーが起動します。