Command Line Arguments
-mi
多重起動を可能にする("-Key"は無視する)
-Key=keyvalue
多重起動用のインスタンス識別用の文字列
(大文字小文字は区別しない、'\' 等のファイル名に使えない文字は使用不可)
-SvFldr=SaveDirectory
結果保存のデフォルトディレクトリを指定します。
SaveDirectoryは絶対パス、もしくはExeのカレントディレクトリからの相対パスを指定します。
SaveDirectoryは起動時に存在している必要があります。
結果保存時のダイアログでこの指定と異なるディレクトリを指定した場合、
SNPqst.exeを終了するまでは指定したディレクトリが次のデフォルト保存先になります。
-MsgOpctyIdx=n
メッセージの不当明度の指定。0 <= n <= 9
0:透明(メッセージは表示されない)
10:完全に不透明
デフォルトは5です。(50%の不透明度)
-FntsFldr="PathOfFolder"
Windowsにインストールしていないフォントを使用したい場合にフォントを置いたフォルダーのパスを指定します。
認識するフォントファイルは拡張子 ttf,ttc,otf のみです。
この指定とは別にSNPqst.exeの存在するフォルダの下にある"Fonts"フォルダーはデフォルトでttf,ttc,otfファイルを検索する対象になります。
-UnqSltin/-NoUnqSltin
-UnqSltin:回答が1つのみのパズルを生成するまでリトライを繰り返します。(デフォルト設定)
-NoUnqSltin:回答が複数あるパズルが生成された場合でもゲームを開始します。
-RtryLmt=Number
パズル生成のリトライ上限回数を指定します。
1~256の数値を指定します。
デフォルトは16。
-HlDups/-NoHlDups
-HlDups:3x3ブロック、列または行で数字に重複がある場合に赤で強調表示を行います。
-NoHlDups:重複があっても強調表示を行いません。(デフォルト設定)
-MsgTm/-NoMsgTm
-MsgTm:時間経過メッセージ表示(デフォルト設定)
-NoMsgTm:時間経過メッセージ非表示
-MsgCD/-NoMsgCD
-MsgCD:カウントダウンメッセージ表示(デフォルト設定)
-NoMsgCD:カウントダウンメッセージ非表示
-MsgFll/-NoMsgFll
-MsgFll:Full Filledメッセージ表示(デフォルト設定)
-NoMsgFll:Full Filledメッセージ非表示
-DgtsFntNm="FontFamilyNameString"
ゲーム表示用のフォントファミリー名称
デフォルトは"Arial"
"SNPqst-Custom"については下記参照.
-DgtsFntWght="FontWeigtString"
ゲーム表示用のフォントウェイト(文字の太さ)
デフォルトは"Normal"
-DgtsStyle="StyleString"
下記のいずれか。デフォルトはNumber。
Customの場合、任意の9文字を指定可能。
Number, Symbol, Currency, Astrological, Zodiacal,
Circled1, Circled2, UcAlphabet, LcAlphabet,
UcGreeks, LcGreeks, JpNum1, JpNum2, JpSymbol,
JpIroha, JpAkasa, JpShizen, JpYoubi, Custom
-DgtsCstmChrs="NineCharString"
任意の重複しない9文字を指定可能。
このオプションを指定した場合、
-DgtsStyleは Custom が指定されたとみなす。