無償、無保証
公開しているアプリケーション、フォントはすべて無償、無保証です。
アプリケーションはその本来の目的に使う限りにおいて、個人・商用目的を問わず無償で使用できます。
フォントは SIL OPEN FONT LICENSE Version 1.1 に従います。
ソフトウェアは「現状のままで」で提供され、明示的/暗黙的に拘らずあらゆる保証はありません。
作成者は、本ソフトウェアに起因または関連する事項、本ソフトウェアの使用、
またはその扱いによって生じる一切の請求、損害、その他の義務について責任を負いません。
その他、詳細は各アプリケーションに添付の *.help.txt 参照
インストーラーを使用しない
アプリケーションのインストーラーを起動した際に出る
「次のプログラムにこのコンピューターへの変更を許可しますか?」
というメッセージに「はい」と答えるのに躊躇しませんか?
このメッセージの時点では大抵、変更の内容も明示されていないのに答えられますか?
変更の内容が明示されてたとしても、それを信用して管理者権限での動作を許可できますか?
よほど信頼のおけるベンダーのソフトウェアでなければ、私は「はい」を選択できません。
アプリケーションはzipファイルで提供しています。
ほとんどのアプリケーションはzipを提供したフォルダに存在するexeをクリックするだけで使用可能です。
試用して不要と判断した場合、展開したディレクトリと明示的に指定して使用しているディレクトリ等を削除、
%TEMP% ディレクトリの下を掃除すれば元通りです。
(フォントは展開後インストールの操作が必要です)
ファイルの関連付けに関してはサポートツールを公開しています。
(知識があればレジストリに対して行っている変更がすべて確認できる造りになっています。)
レジストリを使用しない
レジストリは原則使用しません。
書き込みはしません。
例外的に読み取ることはあります。
- SAPpz
Windows Media Playerでサポートしているファイル形式をレジストリから取得します - SMTh
カメラに関するプライバシー設定をレジストリから取得します
ファイルやディレクトリを勝手に作らない
環境変数 %TEMP% で指定されたディレクトリを除き、
ユーザーが明示的に指定した場所以外にファイルやディレクトリを作成しません。
%TEMP% にはファイルヒストリ等の情報を保存するファイルを作成する場合があります。
Windowsでは多くのプログラムが暗黙的に 環境変数 %APPDATA% で指定されたディレクトリの下に
専用のディレクトリを作成して設定ファイルを保存しますが、
このようなデフォルト(ユーザーが明示的に場所を指定しないという意味)の設定ファイルは作成しません。
アプリケーションのUIは英語のみ
作成したアプリケーションを無償で公開する大きな理由は以下の2点です
-
使用しているリソース(ライブラリ等)の作者に感謝の意
「あなたの公開してくれているリソースを利用して、を示す(直接連絡していません、英語力が足りません)
私は自分の欲しいものを作ることができた。
ありがとう。」
-
無償で使えるリソースを使っているのだから、自分も還元
これらのリソースは、ほとんどの場合英語で情報が公開されています。
リソースの製作者に見てほしいと考えればUIは英語にすることが妥当だと考えました。
日本語化、多言語化はしません。そのための時間と労力があれば、コーディングに充てます。
このサイトの説明もすべて英語にできれば良いのですが、英語力が足りず、日本語で行っています。
動作環境、バージョン管理等
動作環境
アプリケーションの動作環境はMicrosoft Windowsのみ、.NET Framework 4.7.2以上を必要とします。
Microsoftから無償でセキュリティパッチが提供されいるすべてのバージョンのWindowsで動作することを目指しています。
(その範囲で使える機能だけを使ってアプリケーションを作るということ。)
クロスプラットフォームで利用できる .NET 6 への移行は予定していません。
フォントはLinuxなどでも使用可能です。
2020年4月現在、.NET Framework は TargetFrameworkVersion が v4.7.2 、
実際に動作確認しているのは v4.8 です。
64bit環境でも32bitアプリケーションとして動作するようにビルドしています。 (2024/11/15リリース以降のバージョンは64bitで起動するexeを同梱) Windows 10 (64bit)で動作検証していて、Windows 11は簡単な動作確認のみを行っています。
Microsoftから無償でセキュリティパッチが提供されいるすべてのバージョンのWindowsで動作することを目指しています。
(その範囲で使える機能だけを使ってアプリケーションを作るということ。)
クロスプラットフォームで利用できる .NET 6 への移行は予定していません。
フォントはLinuxなどでも使用可能です。
2020年4月現在、.NET Framework は TargetFrameworkVersion が v4.7.2 、
実際に動作確認しているのは v4.8 です。
64bit環境でも32bitアプリケーションとして動作するようにビルドしています。 (2024/11/15リリース以降のバージョンは64bitで起動するexeを同梱) Windows 10 (64bit)で動作検証していて、Windows 11は簡単な動作確認のみを行っています。
公開しているソフトウェアのバージョン管理
(この定義の適用開始は 2022/04月)
バージョン番号の形式は Ver X.YY.ZZ[.aa]
バージョン番号の形式は Ver X.YY.ZZ[.aa]
- [.aa]
ソフトウェアの本体と共有dllの機能に変更はないが、zipファイルの内容を変更する場合に使用
配布用zipファイル名にのみ使用し、exe,dllのファイルバージョンには使用しない。
添付のテキストファイルのサポートツールの追加/訂正、
ファイル破損発生時のパッケージングのやり直し等を想定
- ZZ
ZZ 部分は共有dll(SDIY.*.dll)のバージョン
ZZ が同じアプリケーションは同一のディレクトリに置くことが可能
カウントアップのみ (0に戻らいない)
- YY
リリース時は 0
ソフトウェアの本体の機能の追加、または不具合の修正を行った場合にカウントアップ
X部分をカウントアップした場合は0に設定
- X
リリース時は 1
ソフトウェアの本体または共有dllに大幅な変更を大なった場合にカウントアップ
(ver 3 まで共有dllに大幅な変更を行った場合にカウントアップしている)