SAPpz | Audio Player

ver 2.0.25 Features

独自形式のプレイリストを追加

拡張子 ".sappz"
1トラックを一行にしたタブ区切りテキストファイル
テキストエディターやExcelによるプレイリストの編集が簡単にできることを意図した

Sample(表計算ソフトに張り付け)

1行目:Album Header
2行目:Album Data
3行目:Title Header
4行目:Title Data
     :
n行目:Title Data

Album,Title ともに[Annotation]は保存時に Regex.Escape メソッド でエンコード、
読み出し時に Regex.Unescape でデコードしている。

リンク先の注釈にあるように Regex.Escape ⇒ Regex.Unescape は完全な復元を保証できないが、
可読性(特に日本語の)を残して [タブ]、[改行]をエスケープできる利点を重視し、この方法を採用した


コマンドラインツール [RegexEscape.exe] 追加

独自形式のプレイリストのAnnotation用のユーティリティ
入力ファイルを Regex.Escape メソッドで1ファイル1行のテキストに出力する

使い方
RegexEscape.exe Inputfile1 [Inputfile2 [Inputfile...]]] > ResultFile
入力:テキストファイル(エンコーディングはUTF-8)
出力:独自形式ファイルのAnnotation用テキスト(UTF-8)

例:
Z:\>type Title1.txt
Annotation of
title 1
Z:\>type Title2.txt
Annotation of
title 2
Z:\>RegexEscape.exe Title1.txt Title2.txt > result.txt

Z:\>type result.txt
Annotation\ of\r\ntitle\ 1
Annotation\ of\r\ntitle\ 2
Z:\>


画面で変更したオプションを保存するようにした

デフォルトリストと同じディレクトリ(起動パラメータ -DfltLstFldr=FolderPath で指定、デフォルトは環境変数%TEMP%)へ保存
ファイル名は "SAPpz-Settings.xml" (-key=xxxの場合はSAPpz-Settings.xxx.xml)
コマンドラインで指定したオプションは保存した状態より優先される